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Case Studies


 携帯電話・PHSの利用価値に関する調査
 


目的

  • 携帯電話やPHS利用者の「価値評価(期待・満足)」とその「顧客像」を知る。
  • 携帯電話に求められる機能および、コンテンツ・サービスを利用者の観点から知る。

方法

  • 携帯電話およびPHS加入者が抱える「利用価値」の抽出を行い、利用価値に対する期待感、利用後に感じる満足感を調査。
  • キャリア別の傾向の違いを分析。

結果

  • 抽出した利用価値32項目のうち、他団体が行った類似調査で明らかにされていないものを多数抽出。
  • 通信品質や料金のみだけでなく、他の機器との連携、キャリア間での情報伝達機能に期待が高い。

 大手データセンター事業者
 


目的

  • インターネットデータセンター市場において利用者(ユーザ企業における情報システム部や経営企画部)のニーズを探り、他社差別化のための付加価値を見つけ出したい。
  • 高付加価値データセンターに対する利用者の「価値評価(期待・満足)」とその「顧客像」を知る。

方法

  • 「高付加価値データセンタおよび付加価値サービス」に求められる「利用価値」を抽出。
  • データセンター利用者やベンダ企業に対し、利用価値に対する期待感、利用後に感じる満足感を調査。

結果

  • 利用者は、コスト(初期・運用)よりも「導入後の対応能力」に注目している。
  • 調査結果に基づき、高付加価値データセンター市場を、業種、業態、会社規模の観点から明確にし、ターゲットを絞り込んだセールスプロモーションの施策を策定。



 携帯電話コンテンツ事業者
 


目的

  • 携帯電話で提供されるべきコンテンツやサービスを利用者の観点から知る。
  • 携帯電話の利用者はどのような「価値評価(期待度・満足度)」を求めているのか、その「顧客像」を知る。

方法

  • 携帯電話でどのようなコンテンツを利用しているか、また、その利用動機および利用価値の抽出。
  • 利用者が最もよく使う携帯電話の機能とその利用の背景(理由)、将来使いたい機能とその背景(理由)を抽出し、期待感、満足感を調査。

結果

  • 携帯電話加入者約1万人から回答を得た。社会人が圧倒的に多く、年齢層は幅広く16歳から40歳の男性利用者が多かった。
  • サービス提供側からは想像も付かない利用方法や、今後欲しい情報が明確になった。
  • ヘビーユーザの特徴、性別による期待感、満足感の相違が明確になった。
  • 以上の結果を受けてターゲットを絞り込んだコンテンツ発信を行うこととした。



 英語教材配信サービス
 


課題

  • 企業における「英語教育・研修」の実態を明らかにする
  • 利用者が求める「オンライン教材・コンテンツ」がどのようなものかを明らかにする。
  • 「読む・聴く・話す」中心だった英語教育市場において「書く(ライティング)」に対するニーズの傾向と期待されるサービスの糸口をさぐる

方法

  • 「英語教育・研修サービス」の利用動機および利用価値の抽出を行った。
  • 上記サービスの利用者の目的、背景、課題を明らかにするとともに、現状サービスに対する期待度・満足度の傾向、今後に対する期待項目を分析する

結果

  • 会社強制ではなく、自己研鑽を目的とした利用が多い。目的にあった教材・コンテンツが求められている。
  • 英作文における基礎的な部分で、しっかりしたサポートが求められている。
  • インターネットを通じて利用できる教材・コンテンツは豊富にあるにも関わらず、実際にはあまり認知されていない。プロモーション戦略を見直す必要あり。



 アウトソーシング満足度評価
 


目的

  • アウトソーシングする業務に対して、評価基準が明確でなく、実際に提供されているサービスレベルとユーザの考えるサービスレベルとのギャップを早急に把握することが必要であった。

方法

  • 監査対象である「アウトソーシング業務」に求められる「サービス価値項目」の抽出をSLA(サービスレベル同意書)などより抽出。
  • 弊社オリジナルのアンケート調査により「アウトソーシング業務」において、利用者(企業内ユーザおよび情報システム部門)の意識調査を実施

結果

  • 基本的な電話やトラブル対応への不満が予想以上だったことから、コールセンターの充実を図ることになった
  • エンドユーザの意識は低く、一層の啓蒙活動の必要性を示唆
  • 企業内情報をアウトソーサと共有していないことが判明



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